漢方・鍼灸で不妊治療! 大阪からの妊娠ブログ日記です(20080216)

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漢方・鍼灸で不妊治療! 大阪からの妊娠ブログ日記です(20080216)

2009-01-02

こんにちは、はりきゅう師の馬場乾竹です。

現在、このメルマガでは数号にわたって、
東洋医学的な不妊症について説明させていただいています。

前回は、血オ湿熱の不妊について説明させていただきましたが、
ちょっとここでお詫びと訂正があります。

“血オ”の”お”という字は、難しい漢字を使うため、前回配信の分では、
その漢字が表示されていませんでした。

ですので、非常に読みづらい内容となっていたと思います。

申し訳ありませんでした。

今後、出来るだけそうしたミスの内容にしようと思いますが、
漢方用語には難しい漢字が多く、もし、また読みにくい内容などありましたら、
ご連絡下さい。

今回の件では、ある読者の方からご連絡を頂いて、気付くことが出来ました。

本当にありがとうございました。

今後はそうしたことの無いように気を付けていきますので、
よろしくお願いします。

では、今日の内容ですが、何度も説明していますが、
不妊症とひと言で言っても原因が色々とあります。

西洋医学でも様々な原因があり、それに対する治療を行うように、
東洋医学でも、その原因を追及していって
あなたにピッタリの治療を行うことで、妊娠できる身体に持っていきます。

そのためには、まず自分自身がどういう身体なのか、
しっかりと把握する必要がありますよね。

しばらくこのメルマガを読み続けていただいて、
自分自身の身体のことを当てはめて考えてみてくださいね。

ということで、今日からは男性不妊の原因について、お話ししていこうと思います。

先ず第一回目の今日は、男性不妊の原因にどのようなものがあるのか、紹介しようと思います。

男性不妊には、大きく分けて二つの原因があります。

一つは、精液清冷といって、精液が薄く量が少ない場合です。

もう一つは、不射精といって、性交しても射精できない場合です。

こちらには、無精子症の方も入ります。

そして、それぞれにまた二つずつ原因があります。

精液清冷には、腎気不足の精液清冷と沈寒痼疾の精液清冷があります。

不射精には、陰虚火旺の不射精と気滞血オの不射精があります。

それぞれについての詳細は、次号以降、一つずつ説明させていただきますので、
ご期待下さい。



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